CherryDrop 〜甘酸っぱい恋物語〜
鉄平は最近、涙を流すようになった。
鉄平は最近人と話さなくなった。
鉄平は最近、学校へ来なくなった。
アタシは不安だ。
今あいつは何やってるんだろう……
何してるのかな……
そんなことばかり考えていてちっとも勉強なんてはかどらない。
「絵梨奈っえーりな!!」
「わぁっ!!」
目の前には麻由子、愛美、奈津美、向日葵、あやめがいた。
みんなが心配してくれてたみたい。
「あんた、大丈夫??」
「絵梨奈!!ファイト!!」
「えりちゃん……」
「なんでもメールで相談だよ!!」
笑いながらあやめが言った。
そうか……メール………
その手があったか!!!
ありがとあやめ!!!
アタシは、予定帳の中に、一通の手紙を入れておいた。
鉄平は最近人と話さなくなった。
鉄平は最近、学校へ来なくなった。
アタシは不安だ。
今あいつは何やってるんだろう……
何してるのかな……
そんなことばかり考えていてちっとも勉強なんてはかどらない。
「絵梨奈っえーりな!!」
「わぁっ!!」
目の前には麻由子、愛美、奈津美、向日葵、あやめがいた。
みんなが心配してくれてたみたい。
「あんた、大丈夫??」
「絵梨奈!!ファイト!!」
「えりちゃん……」
「なんでもメールで相談だよ!!」
笑いながらあやめが言った。
そうか……メール………
その手があったか!!!
ありがとあやめ!!!
アタシは、予定帳の中に、一通の手紙を入れておいた。