CherryDrop 〜甘酸っぱい恋物語〜
「着いたよー」
















「サンキュー」












「てかさ………」














「ん…??」














「卓哉のマンションの部屋の番号分かる…?」










「確かぁ……101だった気がする……」













「わざわざすまねーな!!」












「じじーみたいな口調で言うなよ!!!」












「ハハっお前、変わってねーなッ!!!」















「だよッ??」













二人で笑い合った。












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