恋人未満、幼なじみ未満。(仮)



美少年くんは私の肩に腕を回す。


まあ、必然的に私が寄り添う形になる訳でもう私には何がどうなってるのか解らない。


そして人だかりの中に私達はその状態のまんま突入した。


なんでか人だかりが左右に別れて行き一本の道が出来る。





そして飛び込んできた光景。


それは___



< 33 / 43 >

この作品をシェア

pagetop