忘れ雪~君への想い~
その頃、蓮と七海は、相変わらずの様子だった・・。喧嘩と言うよりはたから見たら夫婦漫才してると言っても過言じゃない(笑)
夜桜を満喫していた2人。
ホントため息が出るくらい開花してる。
こんな時こそ、蓮と普通に話せればと思っていた・・。
すると、そんな七海を見て蓮はある事を聞いて来た。
「あのさ、七海・・。」
「ん?何?」
「俺、聞きたい事があるんだけど・・。」
「聞きたい事?・・何?」
チューハイの缶を持ちながら首を傾げる七海。
蓮から見たら、晴香のほんのり赤い顔が何か可愛く見えた。
「七海さ、好きな奴いるのか?」
え?何、いきなり・・・。
「れ、蓮?」
「俺、前から聞こうと思っててさ・・。」
「・・・。」
さすがの晴香も無言に・・。
好きな人、いるよ・・・。
蓮よ・・。でも、そんな事、言えない・・。
ホントは、一緒に居たい。
だけど、この関係崩したくない・・。
夜桜を満喫していた2人。
ホントため息が出るくらい開花してる。
こんな時こそ、蓮と普通に話せればと思っていた・・。
すると、そんな七海を見て蓮はある事を聞いて来た。
「あのさ、七海・・。」
「ん?何?」
「俺、聞きたい事があるんだけど・・。」
「聞きたい事?・・何?」
チューハイの缶を持ちながら首を傾げる七海。
蓮から見たら、晴香のほんのり赤い顔が何か可愛く見えた。
「七海さ、好きな奴いるのか?」
え?何、いきなり・・・。
「れ、蓮?」
「俺、前から聞こうと思っててさ・・。」
「・・・。」
さすがの晴香も無言に・・。
好きな人、いるよ・・・。
蓮よ・・。でも、そんな事、言えない・・。
ホントは、一緒に居たい。
だけど、この関係崩したくない・・。