忘れ雪~君への想い~
そして、翌日・・・。
晴香が授業受けてる間、七海は、次の授業まで時間が
あるので例の友達の所に行った。
その例の友達とは・・・。
彼らの教室に行くと七海の友達・蓮と優斗がいた。
ひょこっと教室を覗く七海。見渡すと、蓮が優斗と
楽しく話してる。
そう思いながら教室に入り後ろから蓮に気がつかれないようにそーっと近づいて、蓮のわき腹をくすぐった!!
「うおおおッ(^^;)誰だよ!」
体をのけぞり状態にしながら振り向くと晴香がいた。
その体制に優斗も大爆笑(^^)
七海も何気にいたずら好きなんです・・。
「はあ~い♪あたし!お元気?」
その言葉に・・・。
バシッ!!(><;)あう~・・。
「いーたーい・・。てか何で叩くの?手出すなんて酷くない?」
「バーカ!人のこと悪戯して言うセリフかよ!!」
「うわっ(^^;)器小さーい・・・。こんなんで怒るの蓮だけだよ。ねえ?優斗。」
「ああ、まあな。それにしてもいつ見ても仲が良い事で・・・。」
「ううん。仲良くないよ。顔合わせる喧嘩ばかりだし・・。」
「こいつが変なことばかり言うからだよ・・。」
「あのねー、こいつ呼ばわりしないでくれる?
あたし名前あるの。七海なの。分かる?」
「んなの知ってるよ!!俺、そこまでバカじゃねえよ!!」
「ふーん・・。どうだか・・。」
「お前ね、そんな事言ってるから彼氏出来ないんだぞ?」
『彼氏』の言葉にさすがに七海も無言・・。
「・・・。」
痛いところを突かれてしまった七海。
それを見兼ねた優斗は、蓮に『止めろよ。』のサインをしたけど気がつかず・・。
「・・いるから。今日、夜デートあるし・・。」
「マジで?何人恋人いるんだよ?」
「余計なお世話!!てかあたしの事はいいの!!蓮に関係ないでしょ?」
「おい!何だよ、その言い方・・。」
「だって事実でしょ?あのね、こんな事言いに来たんじゃないの!」
晴香が授業受けてる間、七海は、次の授業まで時間が
あるので例の友達の所に行った。
その例の友達とは・・・。
彼らの教室に行くと七海の友達・蓮と優斗がいた。
ひょこっと教室を覗く七海。見渡すと、蓮が優斗と
楽しく話してる。
そう思いながら教室に入り後ろから蓮に気がつかれないようにそーっと近づいて、蓮のわき腹をくすぐった!!
「うおおおッ(^^;)誰だよ!」
体をのけぞり状態にしながら振り向くと晴香がいた。
その体制に優斗も大爆笑(^^)
七海も何気にいたずら好きなんです・・。
「はあ~い♪あたし!お元気?」
その言葉に・・・。
バシッ!!(><;)あう~・・。
「いーたーい・・。てか何で叩くの?手出すなんて酷くない?」
「バーカ!人のこと悪戯して言うセリフかよ!!」
「うわっ(^^;)器小さーい・・・。こんなんで怒るの蓮だけだよ。ねえ?優斗。」
「ああ、まあな。それにしてもいつ見ても仲が良い事で・・・。」
「ううん。仲良くないよ。顔合わせる喧嘩ばかりだし・・。」
「こいつが変なことばかり言うからだよ・・。」
「あのねー、こいつ呼ばわりしないでくれる?
あたし名前あるの。七海なの。分かる?」
「んなの知ってるよ!!俺、そこまでバカじゃねえよ!!」
「ふーん・・。どうだか・・。」
「お前ね、そんな事言ってるから彼氏出来ないんだぞ?」
『彼氏』の言葉にさすがに七海も無言・・。
「・・・。」
痛いところを突かれてしまった七海。
それを見兼ねた優斗は、蓮に『止めろよ。』のサインをしたけど気がつかず・・。
「・・いるから。今日、夜デートあるし・・。」
「マジで?何人恋人いるんだよ?」
「余計なお世話!!てかあたしの事はいいの!!蓮に関係ないでしょ?」
「おい!何だよ、その言い方・・。」
「だって事実でしょ?あのね、こんな事言いに来たんじゃないの!」