続!?パパとママのヒミツ♪
分かってるのに止められない。
もっと欲しくて
触って欲しくて
想の首に腕を回す。
それが合図になって
ゆっくりソファの上に押し倒された。
「自分から誘ったんだからな、責任とれよ」
誘った覚えなんかないのに、そう言う前に想の手がパジャマに入ってきた。
「ん、あっ、ダメ」
自分でも信じられないくらい甘い声が出る。
いつまで経ってもこういうのは慣れなくて。
恥ずかしくてパジャマで顔を隠してしまう。