女装男子と男装女子!?
「満く~ん♪ちょっといい?」
総というやつが黄色い声でそう言った。
「ん?」
次の瞬間俺は、総とゆうヤツに押し倒された。
「おい!お前さぁ、こうゆうことやられたことある?」
そういって総は俺の首すじをぺ口ッとなめた。俺は背すじがソクッとしたのと同時に「ひゃっ」と声がでた。
「なんだ•••かわいいとこあんじゃん」
「•••なっ•••」
俺は反発する前に総の唇が俺の唇と重なった。そして総は口の中に舌を入れてきて、あやしい音だけが生徒会室に響いた。
「•••やっ••••」
「ちょっ•••••」
俺がいくら反抗しても離してくれない。
「••••みずしま•••ちょっ•••」
するとあいつは、
「総って呼んでくれたらやめたげるww」
「••••んっ•••そ•••う•••」
ヤベ、止まんねぇ
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