ヤンキー男子達


「ナール?」

『うん…ッ…』

「ナルちゃんなきやめよ~」

そういって刀太は私の口に飴を入れた。

「おいし?」

『うんっ』

「よし。じゃあDVDみて疲れたから昼寝するか」

『はーい。』


刀太と一緒にソファでお昼寝。



「俺キャラじゃねぇ…」

『うん。優しいし甘い!!』

「こんな俺嫌?」

『…大好き///』

「こんな俺はナル限定だからな///」


恥ずかしいのか私を抱き締めて刀太は目を閉じた。


おっきなソファではおもっきりくっつけば落ちない。

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