ヤンキー男子達
…な、なに?
と「大丈夫だから」
あ…今抱き締められてるんだ…。
刀太からちょっと離れて周りを見ると健君がユラを助けてた。
ユ「健…」
健「怖かった?」
ユ「当たり前じゃん…」
なんかこの2人いい感じだね。
なーんて思ってる場合じゃない!
久「おいどっかいけよ。ナルとユラ怖がってるでしょ?」
「は?うっせーな。暗いから顔見えねー。お前だれだよ。」
久「は?木崎久宇」
「「「すいませんでした」」」
名前を聞いた瞬間に青ざめて、逃げていった。