ヤンキー男子達


「ナル?」

あっぼーっとしてた!!

えっとなんだっけ?


「いい?」

『あ、うん!!』


とりあえず頷いちゃったけど
どこいくのかな?


「じゃあ途中でコンビニよるか~」



暫く歩いててわかった。



こっち葵君の家の方面。




「入って~」

『お邪魔します!』


数回ここに来た。


あれ?2人?

葵君は私の心を読み取ったらしい。


「ごめんな。今日親いねーんだわ。」


『そっかぁ』


な、なんか緊張してきちゃった。



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