恋の方程式
「ほら、赤くなってないで行くぞ。」
「はい//」
翔ってさりげなさすぎ。
だって、さりげなく手を握ったんだよ??
あ~もう~
恥ずかしいよ///
私、さっきからドキドキしまくり・・・
どうやら、本当に翔の事が好きなのかも・・・
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〈只今から午後の部を開催します。〉
今から午後の部だ。
ご飯は、あんまり食べれなかったけど・・・
だって、あまりの恥ずかしさで・・・
そんなこんなで、午後の部が始まった。
「雪乃ちゃん、踊って?」
「淕。
いいよ。」
♪〜♪〜
なんか、淕ならドキドキしない。
やっぱり私の心臓可笑しいんだ。
ドキドキっていうより、ホッとする。
安心感が半端ない。
このままでも良いかも~って思っちゃう。
「雪乃ちゃん、今僕の事考えてるでしょ?」
「へぇ?!」