恋の方程式



「雪乃~御飯よ~」

お母さんの声だ。
私は、帰ってきてからずっとベットの中にいる。


「いらない~」


御飯なんて食べれないよ・・・


なんでかな・・・


告白は嘘なのに、胸が痛いよ・・・


本気じゃないのに・・・



顔が赤いよ・・・









どうしてなのかは、分かる。

だって、前に経験したことあるから・・・







あの時と同じだ。




もしかして、私翔の事好きなのかな・・・








ないない!!!!!



あり得ない!!!!






・・・・・・。






分かんないよ・・・

貴方の気持ちが・・・




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