恋の方程式
――――次の日


学校行きたくないなぁ~


??


よく考えてみれば、私断ったよね?
なら、別にいいじゃん。
なん~だ、そんなに深く考えることなかったじゃん☆



私は、自己解決してルンルンで家を出た。



――――学校


「おはよう~」

今日も一日がんばるぞ!!


「「おはよう☆」」


「おはよう、淕、瀧」


淕「ねえねえ、昨日は翔と帰ってなにかあった?」


「何にもないよ~」


告白の事は勝手に無かったことにした。


瀧「今日は、俺達と帰ろ?」


瀧達とかぁ~
まあ、いいか

「いいy「だめだ。」


「「翔」」



翔・・・

何なの、ムカつく!!


「別に今日ぐらい、いいじゃん!」


「だめだ。俺と帰るんだ。」


「べぇ~だ!帰らないよ!瀧と淕と帰るもん!!」


「「やった~☆☆約束ね」」


「うん、約束」


「・・・・。おい、俺を無視するな。」


どうやら、翔は怒ってしまったようだ。
それを見ていた、侑と蓮が提案をしてきた。


「それでは、今日はみんなで帰るのはいかがですか?」


「お!それいいな!どうだ?」


「「賛成!!」」


「翔は?」


「・・・分かった。」


いつの間にかこんな事になっていました。
私まだOKしてないんですけど!!
勝手に決めるな!!!


こんなことも言えず・・・

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