イジワルだけど大好き!!
「ズッ...うッ...」
「もう、そろそろ泣き止んだほうがいいよ」
「だってぇ...」
「だってじゃないでしょ?」
「あずさが、優しくてぇ...ふぇ~ん」
「授業でるわよ?」
「追いていかないで~」
「だったら、さっさと立つ!」
「ハイ」
さっき大泣きしていたから、先生にも見つかり保健室に来た。
いつまでも泣いてる私にくらべあずさは、すぐ泣き止んだ。
でも、あずさの泣いてるところなんて見ないからびっくりしちゃった...。
私を慰めて、励ましてくれる。
...背中を押してくれる。
「あずさ、ありがとう」
「うん」
「私、頑張ってみるよ♪」
「優衣なら、楽勝ね」
「フフッ♪当たって砕けてくる~☆」
「砕けないでよ...」
「あはっ!あずさ、ツッコミ上手い!!」
「てへっ...って授業行くわよ!」
「ほ~い」
「優衣、」
「ん?」
「私は、いつまでも...あんたの味方なんだからね。」
「うん♪」
神様、
感謝します。こんな大事な人に出会わせてくれて...ありがとうございます。
私は、もう一度、夢みたいな人に告白してきます。
チャンスをください。
夢が見たいです。
「もう、そろそろ泣き止んだほうがいいよ」
「だってぇ...」
「だってじゃないでしょ?」
「あずさが、優しくてぇ...ふぇ~ん」
「授業でるわよ?」
「追いていかないで~」
「だったら、さっさと立つ!」
「ハイ」
さっき大泣きしていたから、先生にも見つかり保健室に来た。
いつまでも泣いてる私にくらべあずさは、すぐ泣き止んだ。
でも、あずさの泣いてるところなんて見ないからびっくりしちゃった...。
私を慰めて、励ましてくれる。
...背中を押してくれる。
「あずさ、ありがとう」
「うん」
「私、頑張ってみるよ♪」
「優衣なら、楽勝ね」
「フフッ♪当たって砕けてくる~☆」
「砕けないでよ...」
「あはっ!あずさ、ツッコミ上手い!!」
「てへっ...って授業行くわよ!」
「ほ~い」
「優衣、」
「ん?」
「私は、いつまでも...あんたの味方なんだからね。」
「うん♪」
神様、
感謝します。こんな大事な人に出会わせてくれて...ありがとうございます。
私は、もう一度、夢みたいな人に告白してきます。
チャンスをください。
夢が見たいです。