ありがと、大好き。
「先生、今日は何処に行くんですか?」


「ん?千葉まで。」


またまた、顔が熱い。
「顔赤いけど、大丈夫か?」
また不意討ち。
多野先生、たぶん貴方のせいです。たぶん。



「そうだ、中本。」


「はい。なんでしょう?」


「次の駅で乗り換えな。皆にいって・・・いや。何でもない。」



何か言われた、ヤバイなぁ、先生と話したりすんの嬉しいし、緊張する。



先生、何かかっこ良いですよ。尊敬します。









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