ありがと、大好き。
バザー焼きそばの乱【先生目線】
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バザー当日。
俺は一足先に職員室に来ていた。
今日はなぜか、楽しみにしていた。中本が必死に焼きそばを作る姿を見たいと思ったから。
中本はなぜか憎めない。俺と話すと頬染めて嬉しそうに話したりするから。
入学初日から俺とぶつかって、恥ずかしそうに申し訳なさそうにしてた。
夏休みに決まった。役員も二階堂が部長、加藤も同じく部長、かとけん、石田が副部長、そして、中本が一年生取締役となった。
その時、中本のがんばりますという表情が頭に残っていた。
もしかしたら、俺は生徒に惚れたのかもしれない。中本に惚れたのかもしれない。
バザー当日。
俺は一足先に職員室に来ていた。
今日はなぜか、楽しみにしていた。中本が必死に焼きそばを作る姿を見たいと思ったから。
中本はなぜか憎めない。俺と話すと頬染めて嬉しそうに話したりするから。
入学初日から俺とぶつかって、恥ずかしそうに申し訳なさそうにしてた。
夏休みに決まった。役員も二階堂が部長、加藤も同じく部長、かとけん、石田が副部長、そして、中本が一年生取締役となった。
その時、中本のがんばりますという表情が頭に残っていた。
もしかしたら、俺は生徒に惚れたのかもしれない。中本に惚れたのかもしれない。