愛してると言わないで・・・
「・・・あいたかった大倉君のことずっと
探してたの・・・ここにいるかなって思ったの
大倉君を見た瞬間足が動かなくなって
気が遠くなっていったの・・・
大倉君にずっと言いたかったことがあったの」

やばい胸がドキドキする・・・

こんなの初めて・・・

「あのね私ずぅーと無理に大倉君のこと忘れようとしてた
でもそれは本当の私じゃないことに
きずいたの・・・
私大倉君が…すぅ」

「待って!それ以上言っちゃだめ」

なんで言わせてくれないの?

やっぱの私のことなんてもう1ミリも

好きじゃないんだ・・・

「マナちゃんなんでまた泣くの?
マナちゃんには言わせない俺が言うから
マナちゃん俺忘れるとかいってたけど
俺やっぱまなちゃんのことずっと引きずってた・・・
前からマナちゃんが好きでした
俺と付き合ってください」

なんなのそれ・・・

「はぃ・・・こちらこそ
よろしくお願いします」

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