私のナイトはやくざ
真由の震えは止まらない・・・

相当怖かったんだろう。


それに、口元からも出血している。
殴られた跡だ。


俺は、俺の唇で、口元の傷にキスを落とした。

真由の中が今恐怖で覆われているなら・・・

俺で満たしてやればいい・・・



俺は、真由の服をすべて脱がして、体中にキスの雨を降らせた。

そして、激しく真由を抱いた。

真由は、俺に抱かれていることに気がつくと、安心した表情を見せた。


いつもの真由が戻ってきた…そう感じた。


そして、俺は、避妊もせず、真由の中で果てた。
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