私のナイトはやくざ
部屋に入ると、和真さんは私を抱きしめ、

唇を奪った。

そして、そのまま和真さんに抱きしめられ、ベットへとむかった。


和真さんの愛情を感じながら、私は、ベットで下着姿になっていた。


「真由がほしい・・・」

和真さんは私の体にもキスの雨を降らせる。

私の体は、和真さんがほしくて、体をよじらせる・・・


「俺がほしいか?・・・体はウソをいわねーな。」

そう言って、和真さんは私を求めてきた。

もちろん・・・私も和真さんがほしくて求めた。

和真さんが私に入ってきて・・

私は恥ずかしい言葉しか出てこない・・・


「もっと啼けよ・・・俺の腕の中で。
 俺で・・・」

「真由・・・愛してる。
 俺狂いそうだ・・・」

和真さんは私が喜び言葉を知っている。

でも、それは、行為のためではなくほんとの気持ち。

だから、余計感じるのかも知れない・・・

心の奥底に
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