アイドルへの恋ならば傷つかない、夢を裏切らない。
でもリアルのオトコは怖いよ、だって…
この作品は作者さまの実話であり、また男性恐怖症を植え付けられたきっかけが綴られたもの。
読んでいるだけでその傷に触れている痛さを感じました。
彼が送ったものは不器用な愛の表現だったのかもしれない
けれど。愛とはきっと、相手への思いやりがあってこそのものなのだと思います。
トラウマを克服するのはとても難しく、辛いこと。
それでもこれから出逢う人たちがきっと変えてくれる。
"恋愛って素敵!"と思わせてくれる人は必ずいるからね。
作者さまへのmessageを込めて。