おバカとお姫様
「あ、今日ありがとね。」
「ん?何がー?♪」
「マフィン(?)。」
そう言うと姫はめちゃめちゃかわいい笑顔。
ちくしょう…か、勝てねぇ…。
「ちなみに、ちょっとすっぱ…酸味が効いてたけど隠し味は何?」
「あぁ!それは~…愛だよっ!」
ぐはっ…
何この子。抱き締めていい?!
俺、今日頑張ったからいいよねっ??!
ぎゅっ…
「…みぃくん。」
「みぃくんが死ぬまで私がみぃくんのご飯作るね♪」
今日一番の笑顔。
くっっっそ~!!!
こーなりゃ食ってやるよ!
早死にしたって食い続けてやるよ!!!
ニコニコ彼女。
涙目の俺。
…頼りにしてるぜっ、胃薬くん…
「ん?何がー?♪」
「マフィン(?)。」
そう言うと姫はめちゃめちゃかわいい笑顔。
ちくしょう…か、勝てねぇ…。
「ちなみに、ちょっとすっぱ…酸味が効いてたけど隠し味は何?」
「あぁ!それは~…愛だよっ!」
ぐはっ…
何この子。抱き締めていい?!
俺、今日頑張ったからいいよねっ??!
ぎゅっ…
「…みぃくん。」
「みぃくんが死ぬまで私がみぃくんのご飯作るね♪」
今日一番の笑顔。
くっっっそ~!!!
こーなりゃ食ってやるよ!
早死にしたって食い続けてやるよ!!!
ニコニコ彼女。
涙目の俺。
…頼りにしてるぜっ、胃薬くん…