おバカとお姫様
ぶわっ!(涙)
「みぃくん…そんなに感動するくらいおいしいの?」
コクコクッ
もはや、頷くしかできない俺。
「ひーめーこー!!」
「あ!友だちが呼んでる!」
あとちょっとの我慢だっ、俺!!
「じゃあ、行くね!また放課後~♪」
タタタタッ…
…――――――バタッ
「うおっ!どーした、峯斗っ!
誰か~!先生~!救急車~!!」
――――――
――――――――――
失神して、気付くと放課後…
「みぃくん…そんなに感動するくらいおいしいの?」
コクコクッ
もはや、頷くしかできない俺。
「ひーめーこー!!」
「あ!友だちが呼んでる!」
あとちょっとの我慢だっ、俺!!
「じゃあ、行くね!また放課後~♪」
タタタタッ…
…――――――バタッ
「うおっ!どーした、峯斗っ!
誰か~!先生~!救急車~!!」
――――――
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失神して、気付くと放課後…