誰よりもキミを〜愉快な澤田家のおはなし〜
陽向につれてこられた新田家
「あ、廉じゃん!!
久しぶり」
「あ、うん…」
陽向に言われて玲奈に相談
「ちょっと意味わかんないよ!!
なにしゃべってんの!?」
俺なりに精一杯相談したつもり
「あんた泣きながらしゃべってんの??
てか、順番よくわかんないしなにがいいたいの??
そんなに瑠奈が好きなら早く迎えに行きなよ」
玲奈には伝わんなかった??
俺ってそんなテンパってた?
「陽向もだけどさ、野球バカすぎんのよ!!
そんな野球が好きなの??
だったら野球選手にでもなって野球ばっかの生活すればいいじゃない
そのほうが家計だってよっぽど楽よ??」