体育倉庫で・・・
「さすが・・・・・だね。」
思わず心の声を口に出してしまった。
「そうでもないよ。自然と身についてしまったっていうか・・・・。」
「身について・・・・・しまった?」
・・・・・自然に???
そんなもの自然につくものなのか??
それっていわゆる才能・・・・だろ。
「・・・・・まあ、いいや!
でさ、このミニゲーム今の状況勝てそうじゃない?」
椿さんはわくわくした表情でピッチの中を見ていた。
てか、なんか話逸らされただろ・・・・今。