アンデット学園
「誰かって誰よ」
「さぁ? 分からへんけど誰かや」
「なんだよそれ」
「ほら、あれが足りないんだよ、名前なんだっけ?」
「ファギー… だった… 気が……する。」
「なんだよ、それww 馬みてぇな名前ww」
「あー、そんなん居てた気がするわ」
「えー、そう?」
「いたいた、なんか三年前は仲良かったような気が…」
「馬鹿ね、サーシャ。 仲良しなら普通、名前なんか忘れないよ」
「あ、そっか、じゃ、仲良しではなかった、と」
「おい、誰がファギーだ、誰が」
聞き覚えのないようなあるような低い声の方に視線を向けるとさっきまでいなかったはずの人物がそこに立っていたの。
「そう、ファギーが」
「いや、誰がファギーだよ」
「ぎゃぁぁぁぁぁあ」
「ど…したの…? サーシャ……?」
「馬が喋ったぁぁぁぁぁあ」
「こら、サーシャ、しーっだよ? お馬さんに失礼じゃないの」
「う、馬ww馬やてw馬w m9(^Д^)プギャー」
もうなんか無茶苦茶です
冗談で言っているのか
真面目に言っているのか分かんないけど
あ、私は勿論、真面目にこいつが誰か分かんないです
「さぁ? 分からへんけど誰かや」
「なんだよそれ」
「ほら、あれが足りないんだよ、名前なんだっけ?」
「ファギー… だった… 気が……する。」
「なんだよ、それww 馬みてぇな名前ww」
「あー、そんなん居てた気がするわ」
「えー、そう?」
「いたいた、なんか三年前は仲良かったような気が…」
「馬鹿ね、サーシャ。 仲良しなら普通、名前なんか忘れないよ」
「あ、そっか、じゃ、仲良しではなかった、と」
「おい、誰がファギーだ、誰が」
聞き覚えのないようなあるような低い声の方に視線を向けるとさっきまでいなかったはずの人物がそこに立っていたの。
「そう、ファギーが」
「いや、誰がファギーだよ」
「ぎゃぁぁぁぁぁあ」
「ど…したの…? サーシャ……?」
「馬が喋ったぁぁぁぁぁあ」
「こら、サーシャ、しーっだよ? お馬さんに失礼じゃないの」
「う、馬ww馬やてw馬w m9(^Д^)プギャー」
もうなんか無茶苦茶です
冗談で言っているのか
真面目に言っているのか分かんないけど
あ、私は勿論、真面目にこいつが誰か分かんないです