青龍
第1章

始まり





ピピピピピピっ







ふぁ〜 よく寝た






・・・・・・・





はぁ...まただ



何がかって?


ベッドから落ちゃってるんだ




私、寝相が悪いみたい





まぁいつものことだから気にしないけどね







ガチャッ






なんの音だろう?





?「椿〜、俺の愛しの椿〜」





うわ 馬鹿兄貴だ



毎日うざいなぁ




よし、殴って気絶させよっ♪





ドンッ






よし、すっきり〜





「悪いこにはお仕置きよ」



可愛く言ってみた






?「..//...椿、少しは手加減してあげないと」





「あっ拓兄、おはよ」





拓「おはよ、健斗何しに椿のとこまで来たんだよ。
椿、お袋が呼んでたよ」




健「あーそうだった。
椿、お袋が呼んでたぞ」




「健兄、繰り返さないでいいから。復活早いし。
拓兄わかったよ」



健「何で俺にはそんなに厳しいんだよー」




「健兄、黙ってくれない?(黒笑」



「ヒィィッ... はいっ」




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