青龍




私は今海雲の門の前にいる



しかし、でかいなぁ



一応私立なだけあるな





そう考えていると


おじいちゃんみたいな門番さんが声をかけてきた

なんか見たことあるような...




気のせいか




門「どうしたのかな?


・・・・

あっ今日から転入の子だね。こちらへどうぞ」




「そうです。ありがとうございます」




門番さんは笑顔で道案内をしてくれていた





門「この学校広いから大変だよ。君、名前何て言うの?」



名前かぁ、確かお母さんにそのままでいいっていわれたから





「成瀬椿と言います」




門「椿くんかぁ。私は田渕雅彦(タブチ マサヒコ)って言うんだよ。よろしくね」




「こちらこそよろしくお願いします」



こうして門番さんこと雅彦さんに理事長室まで送ってもらった




「ありがとうございました」



雅「いえいえ、じゃあ頑張ってね」




「はい!」



こうして雅彦さんとわかれた




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