残念な彼!ーOH MY ダーリン!!
そしてその場所でまた私は先輩に抱かれた
波の音をBGMにして飽きることなく何度も何度も繋がった
いつもはとろけるほど優しく私を抱く先輩が
この日は今までにないくらい激しく私を求め続けた
けれど全然嫌じゃなくて何て言うのかな
上手く言えないけれど全身に先輩の愛が注ぎ込まれる感じがして
いつも以上に幸せだったんだ
いつの間にか眠ってしまった私が目を覚ましたとき
先輩はどこにもいなかった
ただ
「ちいの肌は透き通るようにキレイだから」
と言って今まで一度もキスマークなんてつけなかったのに
鏡に映る私の身体には
先輩が残した赤い花びらの様な後がたくさん残っていた
まるでそれは満開の桜が咲いているようだった
波の音をBGMにして飽きることなく何度も何度も繋がった
いつもはとろけるほど優しく私を抱く先輩が
この日は今までにないくらい激しく私を求め続けた
けれど全然嫌じゃなくて何て言うのかな
上手く言えないけれど全身に先輩の愛が注ぎ込まれる感じがして
いつも以上に幸せだったんだ
いつの間にか眠ってしまった私が目を覚ましたとき
先輩はどこにもいなかった
ただ
「ちいの肌は透き通るようにキレイだから」
と言って今まで一度もキスマークなんてつけなかったのに
鏡に映る私の身体には
先輩が残した赤い花びらの様な後がたくさん残っていた
まるでそれは満開の桜が咲いているようだった