残念な彼!ーOH MY ダーリン!!
キスはどんどんどんどん深くなり
「んっ…」
って思わず声が出ちゃった
すると同時に先輩が私のシャツに手をかけたから…
「ダメです!」
「何で?」
「何でって…いるんですよね?」
婚約者って言葉は言えなかった
「いるよ」
「だからダメ」
「今、シたって
誰も気づかないよ。父さんも、桃華だって…」
今、先輩の口から桃華さんの名前聞きたくないよ
「んっ…」
って思わず声が出ちゃった
すると同時に先輩が私のシャツに手をかけたから…
「ダメです!」
「何で?」
「何でって…いるんですよね?」
婚約者って言葉は言えなかった
「いるよ」
「だからダメ」
「今、シたって
誰も気づかないよ。父さんも、桃華だって…」
今、先輩の口から桃華さんの名前聞きたくないよ