完成してないLovestory



がらッ。



私と玲菜は音楽室に入った。


音楽室では、男子たちが黒板消しの投げ合いをしていた。

玲菜があきれている。

「馬鹿みたいね、巻き込まれないようにしよ」

「うん」




・・・あ。

よく見ると、

その中には城島もいた。

はぁ・・・

本当馬鹿だなぁ、あいつは・・・

そんなことを思っていると。
























ぱしゅッ































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