ちょっとみだらではしたない【密フェチ】
ちょっとみだらではしたない
ここはホストクラブの女子トイレ。
2つある個室の左側。
そこで私は生まれて初めての経験をしている。
「ん……はっ」
いきなり乱暴に口づけられ、閉じていた唇を強引に割り開かれる。
舌でじっくりと中を蹂躙し、隅々まで堪能された後。
どこか名残惜しそうに唇は離れた。
「美波さん、わりぃ」
耳元でヒロトが囁く。
「俺、アンタ騙した」
その言葉が耳に届いても何の反応も返せず、ヒロトの体にもたれ掛る事しか出来なかった。
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