ツンデレな年下君!?【完】
って拓が言った。



「そうだった!」



あの2人に見とれて忘れてた!(笑)



「とりあえず稀夏ちゃんに電話するよ」



「それが一番だな」



だから電話をしようとした時。



あたしの足に動くものが…



こ、これは…



バッタだぁー!!(泣)



「きやぁぁぁぁぁ!」



あたしはおもいっきり拓に抱きついた。



「えっおい!」



拓は顔を真っ赤にして焦っている。



「何してんの?」



目の前には吉田君が居た。


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