ツンデレな年下君!?【完】
「えぇー」



なんで美月のためにあたしがそんな事しなきゃいけないのさ。



「お願いします!」



顔の前に両手を当てて言っている。



「やだ」



面倒な事に巻き込まれるのはまぢごめんだからね。



「えぇ」



「やだからね。じゃぁ」



そう言って自分の部屋に戻った。



バタン!



おもっ切り自分の部屋のドアを閉めた。



部屋に戻ると拓が携帯を弄っていた。



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