ツンデレな年下君!?【完】

Side 拓

あぁー、こんな事するつもりなかったんだけどなぁ。



俺は今、まやりを押し倒す感じになってた。



しーかーもッ!



まやりの目が潤んでいるんだよ!?



俺の理性が保つわけないだろ!



あぁー、



だけどこんなまやりを見るとやべぇ。



あぁー、



誰か助けてよ。



俺がまやりを押し倒している感じでせのままフリーズしている。



「あの…拓?」



まやりが不思議そうにオレを見た。



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