ツンデレな年下君!?【完】
「ふぇ?…だってダメだ…って言ったじゃん」
だめだ。
まやり完全に勘違いしている。
「そう言うダメじゃねぇよ」
そしたらまやりが目を見開かせた。
「ホントに…??」
「あぁ」
俺は力強く答えた。
「じゃぁ…なんで…なんで…最近態度がおかしいの?」
かすれる声で言った。
そんな君が愛しくて…俺は…思わず抱き締めた。
「拓?」
そう言いながらまやりは俺の背中に腕を回した。
だめだ。
まやり完全に勘違いしている。
「そう言うダメじゃねぇよ」
そしたらまやりが目を見開かせた。
「ホントに…??」
「あぁ」
俺は力強く答えた。
「じゃぁ…なんで…なんで…最近態度がおかしいの?」
かすれる声で言った。
そんな君が愛しくて…俺は…思わず抱き締めた。
「拓?」
そう言いながらまやりは俺の背中に腕を回した。