ツンデレな年下君!?【完】
そしたらキョトンとした。



「なんで?なんか不安なんだけど」



すっごく不安そうな顔をした。



「大丈夫だよ。なぁ?」



「な、何?」



ちゃんと…こいつを守らなくちゃな。



「吉田先輩になんか言われても無視しろよ」



あぁー…。



なんで、なんで俺は一個下なんだろうか。



なんで?



いつもそばに居てあげれないんだろうか。



「うん!あたしは拓さえ居てくれれば幸せだもん」



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