月夜の翡翠と貴方
あとがき
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
そして、はじめまして。
相沢ちせと申します。
『月夜の翡翠と貴方』はいかがでしたでしょうか。
あとがきまで来て下さり、本当に感謝です。
七百ページにも及ぶ長編でしたが、とても楽しく書かせていただきました。
無事完結させる事ができ、とても嬉しいです。
ファンタジーはもともと大好きなので、終始自分でニヤニヤしていました。
恥ずかしいことこの上ありません。
この物語は、ラブファンタジーとしては、少し珍しいものだったのではないかと思います。
まず、王族の方がひとりたりとも出てきません。
しかも、魔法だとかの要素もなく。
物足りなかったという方、申し訳ありません。
けれど、これがこの物語の特徴かな、と思います。