“幼なじみの2人がまさかの恋”

朝7時に目覚ましがなった。
私には目覚ましを止めて
また寝た。


次はお母さんが起こしにくる。

それも無視してやった。









昼過ぎに目が覚めた。






携帯を開くと



着信⇒たいが






私は掛け直した。








もしもし!

はいっ!

たいが も寝起きな声で電話にでる。





やっぱり学校いってないと思った。

お前どこ?えっ?家やけど…

どーせ暇なんやろ!家こいよ。

えっー。ちょっと待って!
ひかる 今起きたばっかりやから
お風呂はいって準備できたら
電話するわ(´・_・`)


わかった。はよせーよ。








たいが は電話をきった。




私はお風呂に入ってゆっくり
用意した。








歯磨きしながら
携帯を片手にもって
たいが に電話した。







プルーン♪プルーン




はいっ!

あっ!今からいく。

おっそっ!はよせーや。
待ってるわ。


いちいちうるさいなー。
じゃ!待っててな!







私はたいが の家まで5分
チャリンコをとばす


インターホンをならす





中からたいが がでてきた。





髪の毛は寝癖だらけの
ぼさぼさで出てきた。


おっそ!

ごめん。ごめん

上がれや。

お邪魔しまーす。






私は階段をのぼって
一番おくのたいがの部屋にはいった。



部屋の中は脱ぎっぱなしの
服にたいが の香水の香りと
タバコの臭いがまざってた。




私は座ってタバコに日をつけた。


たいが が部屋に入ってきた。


あとで、ゆうし来るってさ!

ゆうしは私と同じくらすの男の子


ふーん!何しに?

遊びにくるってさ!でさっ!

今日はお前を呼んだわけは…


たいが が喋りだした。


何?

髪の毛染めて!ゆうしに染めてもらう
予定やったけど、あいつ遅いし
まてへんしお前電話したら
家やしナイスってかんじ(^-^)

私はたいがをジロっと睨んだ!







私はたいが の髪の毛に液体をつけた。
肩まである髪!
ちゃらちゃらした感じ。
シルバーに近い色に染めた。





染め終わってちょっとしたら
たいが の携帯がなった。

着信⇒ゆうし





今からいく。

っの電話だった。



数分後ゆうしがきた。





3人で何をするわけじゃないけど
ダラダラした。





19時過ぎ私は先に家にかえった。


お風呂に入ってTVをみてると
たいが からメールがきた。





“今日はありかとう。
以外といいかんじに染まってるやん
( ´ ▽ ` )ノ



ってきたから。


どーも。よかったね( ´ ▽ ` )ノ

って返信した。


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