“幼なじみの2人がまさかの恋”

旅館について同じ班の
さくらちゃんとどっちのベットで寝るか
ジャンケンしたり
荷物の整理をしてた。



すると後ろからさくらちゃんが
私の名前を呼んだ。


ひかるちゃん…?


どーしたん?私はキャリーバックを
ガサガサしながら返事をした。





ひかるちゃんって
たいがのことすきなん?




えっ?んなわけないやん!
たいがはひかるの幼なじみやねん
だからひかるはなんとも思ってないよ。



そーなんだ。よかった。

さくらちゃんはニコッとわらった。


まさか、さくらちゃんたいが好きとか?

まっー!ちょっと好き。なんて言うか
かっこいいし、身長たかいし、スポーツできるし。


そっか!頑張って彼氏にしちゃえ。



ひかるちゃんは好きな人いないの?


えー!私?まっ!いるよ!
でも4つも年上なんだ。
その人彼女いるからさ。
叶わない恋ってやつ(´・_・`)

私は笑ながら答えた。


私の憧れと言うか
好きな人は近所に住んでる4つ
年上の 斎藤 けんた

けんたくんには長く付き合っている
彼女がいた。

だから私には叶わない恋。



だからといって無理に彼氏が
欲しいわけでもない。





そんな話しをしていると
携帯のバイブがなる。


たいがからメールがきた。

花火参加するに名前かいたから
お前こいよ。



私は返信した。


どーせ行こうとしてとしてとから
ありがとー( ´ ▽ ` )ノ


返信をした。









それから夕食が終わって

花火まで班で集まって
一日のまとめを書いて
先生に提出して

自由時間。

ひかるは部屋に帰って
お風呂に入った。


髪を乾かして
花火の時間までゆっくりしてた。




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