“幼なじみの2人がまさかの恋”

修学旅館〜最終日


朝ご飯を食べて帰る準備をする


なんだか自分にとってすごくいい
思いでになった。



また明日から普通の
学校生活に戻る。






修学旅館終了〜


解散場所にお母さんが迎えにきて
くれてた。


私はお母さんに
たいがも送ってあげよ!
っといった。

いいわよ。っといって
車を止めた。


窓をあけて叫ぶ。

たいが~
送ってくから乗って!



たいがは車の後ろに乗って

お母さんに挨拶していた。


あっ!たいが久しぶり( ´ ▽ ` )ノ
2人とも修学旅行たのしかった?



お母さんは質問してきた。


すかさず私は

ちょー楽しかった( ´ ▽ ` )ノ
食べ物もおいしかったし
とくに花火が思いでにのこったな!



私は後ろに座ってるたいがを
ちらっとミラーでみた。

たいがは眉間にシワをよせて
くしゃっとしたあとニコッと笑った。






たいがの家の前でたいがをおろした。





ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

いいーえ。今日は疲れてるし
ゆっくり休んでねっ。

っと母はいった。




それから私の家について
母に思いで話しをたくさんした。





母は私の首をみて

あらっ!可愛いリボンのネックレス( ´ ▽ ` )ノ
買ったの?

っと聞いてくる。



私は笑いながら答えた。



これは駄目〜!大切な人からの
プレゼント( ´ ▽ ` )ノ


母はニコッっと笑っていた。





私は部屋に駆け込んだ。




あの日から頭の中は
たいがのことばっかり…
どーしちゃったんだろ(´・_・`)

考えるだけで苦しくなってくる。




私は携帯をカバンから取り出した。



発信履歴
たいがの携帯番号をはがめる。



いつもより勇気をだして
かけてみる。



たいがはすぐ出た。




もしもし!


今日はおつ( ´ ▽ ` )ノー

おつ( ´ ▽ ` )ノー
っと返事が返ってきた。




お前お母さんの前であんなこと
言うなよな( ̄▽ ̄)
俺全部喋りだすんかとおもっつ
あせったやんけ!


あーごめん。ごめん。
なんか嬉しすぎてついつい
ごめん。


っと笑いながら答えた。






っでさ、この前の話し




私は話しを続けた。


ひかる。もたいが 大好き♡

ネックレスもらったからとか
違って昔からずっと一緒にいて
なんやかんや思いでには
いつもたいがの存在があって
だから私でいいなら彼女に
なりたい( ̄▽ ̄)



私は訳のわからないことを
必死で話してた。





たいがは笑いながら



じゃ!俺ら今からカップルな!
っと言った。









ここからいろんなことが
おきるなんてまだ2人とも
気づくはずもなかった……






< 18 / 29 >

この作品をシェア

pagetop