“幼なじみの2人がまさかの恋”

それから2人は家に向かって歩いた。



私はたいがの腕を握る


たいがは何も言わず歩き続けた。



たいがの室にはいって
座椅子に座る。

自分の思ってることを
お互い言いあえたからか
今までとは違う
彼氏、彼女の距離が縮まった
気がした。







2人でテレビ番組をみて
ケラケラ笑う。


するとたいがが

ひかる。そろそろ寝るぞ!
っといって布団に入った。


ひかるはたいがの横に入る

たいがは後ろからぎゅーって
してくれた。

俺ら幼なじみで今は
変な感じやけど
これからはカップルとして
一緒にいよな…っといった。


私は頭をたてにふった。







そのまま2人は寝てしまった。
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