“幼なじみの2人がまさかの恋”
暗闇のなか
夜中ふと目が覚める。
嫌な夢をみた。
みちかとたいがが一緒にいる夢。
一緒にいるとこなんて
みたことないのに…。
なぜか二人が私に近づいて
くる変な夢…
思い出すたいがに抱きついた
みちかの顔。
嬉しそう…ってゆうか
どこかまだたいがのことが
好きだと言ってるよーな顔。
頭から離れない。
みちかはたいがに抱きついて
私をみてにこっと笑った…。
あの顔が頭から離れない。
いろんなことが頭を
よぎる…
私は彼氏ができたことも
なければキスするのも始めてで…
たいがは嫌にならないかとか
やっぱり元カノがよかったなんて
言われちゃったら…
どーしてだろう。
幼なじみで不安に思うことなんて
なかったのに。
好きになって彼氏になった
とたん不安でいっぱいになった。
私は布団からそーとでた。
窓をあけて
タバコに火をつけた。