年上の彼と年下の元カレ
最高の誕生日


やっと、今日も1日が終わる。


時間は、もう18時…


窮屈な制服から私服へ着替えるため、更衣室へ向かった。


「亜美 お疲れ!!
飯でも食いに行くか?」


恋人の敦が、廊下にもたれ掛かれあたしを待ってた。


「うん。行く行く!ちょっと待ってて」


「3分な!!」


「はぁ?3分は無理!
メイク直したりぃ~ ヘアを直したりぃ~」


「そんなこと言う前に、さっさと準備しろ。」


撃沈(--〆)


「はいはーい」


更衣室へ、入った。



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