年上の彼と年下の元カレ
事務員の真中理沙さんは、7号の服が着れそうなくらい細くて、守ってあげたいくらい可愛らしい。
とても 同い年に見えない(^^ゞ
『みんなそれぞれ持ち場に移動して』
所長が言って あたしたちは席へ着いた。
あー なんか緊張しちゃって損をしちゃった。
「真中さん ここはね こうして」
と、みどりさんが説明し始めると
「理沙でいいですよ」
なんて、フレンドリーな子。
うまくやっていけそうだ。