年上の彼と年下の元カレ


あ…鼻と鼻が…


その瞬間


隆弘は、あたしの頭を支え角度を変えて キスをしてきたのだ!


ポッキーは人欠片も残らず、お互いの口の中へ…


瞬間みんな
『うぉー』
と、声を上げた。


あたしが、隆弘の胸を思いっきり押すと やっと離れたが…


目の前に来たのは、敦


「堀田!やりすぎだろ!」


「すみません…冗談が過ぎました。以後気をつけます。」


「・・・(怒)」


素直にペコペコ謝るから 敦は何も言わなかったが、顔が怖い。


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