ハーブレ!




「あたしは、お父さんが隠れて泣いてるのを知ってるから。『照…ごめんな』って。それでも、逃げてきちゃったんだけどね…さすがに身の危険を感じて…」



「そっか…じゃあさ!話かえるけど、照って何かやってるの?やけに足技の威力が強かったんだけど!!」



「あ~春にぃが死ぬまで“サッカー”やってたからかな?フォワードだったし!あたしのチームが全国優勝したこともあったかな?」



「じゃあさ!足技、最強にしよっか?」



「まぁ~あたしも足技は最強にしたいね!!手より足が先に出るし!」



「これで強化メニューが決まったよ~帰ってから特訓ね~」



「はぁい♪」




そんな話をしているうちに


生徒会室に着きました!











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