クランベールの甘い日々 〜クランベールに行ってきます 番外編集〜
部屋に入って並んでソファに座ると、結衣は荷物の中から紙袋を出してロイドに渡した。
「はい、お土産」
「ん? なんだ?」
ロイドは早速紙袋を開けて中を覗く。
そして嬉しそうに目を細めた。
どうやら気に入ってもらえたようだ。
紙袋の中には、大量のチョコチップクッキーが入っている。
先週不機嫌だったので、ご機嫌取りのために焼いてきたのだ。
「うまそうだな。明日頂こう。ありがとう」
紙袋を閉じて、ロイドは結衣の頭を撫でた。
さすがにロイドも寝る前に甘いものを大量に食べたりはしないようだ。
いつも金曜日の夜は遅くにやって来るので、食事も風呂も済ませて来る。
「はい、お土産」
「ん? なんだ?」
ロイドは早速紙袋を開けて中を覗く。
そして嬉しそうに目を細めた。
どうやら気に入ってもらえたようだ。
紙袋の中には、大量のチョコチップクッキーが入っている。
先週不機嫌だったので、ご機嫌取りのために焼いてきたのだ。
「うまそうだな。明日頂こう。ありがとう」
紙袋を閉じて、ロイドは結衣の頭を撫でた。
さすがにロイドも寝る前に甘いものを大量に食べたりはしないようだ。
いつも金曜日の夜は遅くにやって来るので、食事も風呂も済ませて来る。