クランベールの甘い日々 〜クランベールに行ってきます 番外編集〜
結衣を両腕の中に確保して、ロイドはニヤリと笑う。
「口で言っても分からない奴は、身体に教えてやる。お仕置きだ」
”身体に教える”とロイドが言うと、やけにエロく聞こえるのが不思議だ。
以前のお仕置きは抱きしめられただけだったが、今度はそんなもので済みそうにない気がする。
結衣は無駄な抵抗を試みながら、尋ねてみた。
「なんでよ! お仕置きって何?」
必死で逃れようとする結衣の抵抗をものともせずに、ロイドは平然と答える。
「そうだな。キス一回で許してやろう」
「へ?」
ロイドにしては、あまりに控えめな要求に拍子抜けして、結衣は思わず抵抗を止めた。
「口で言っても分からない奴は、身体に教えてやる。お仕置きだ」
”身体に教える”とロイドが言うと、やけにエロく聞こえるのが不思議だ。
以前のお仕置きは抱きしめられただけだったが、今度はそんなもので済みそうにない気がする。
結衣は無駄な抵抗を試みながら、尋ねてみた。
「なんでよ! お仕置きって何?」
必死で逃れようとする結衣の抵抗をものともせずに、ロイドは平然と答える。
「そうだな。キス一回で許してやろう」
「へ?」
ロイドにしては、あまりに控えめな要求に拍子抜けして、結衣は思わず抵抗を止めた。