恋の傲慢⇔愛のエゴ

馬乗りになった広夢に顔を向け・・・・



俺は驚きで固まった。



え?あれ?
・・・・俺の精神も気づかぬうちに相当イカレテましたか?











「・・・・真昼・・・?」





いくら似てたって俺が見間違えるハズはねぇ。







てか、ベッドに押し倒されて馬乗りされてるこの状況は、マヂか?













プチパニックに襲われていたオレは気付かなかった。






真昼が鬼のような顔をしている事に・・・・。

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