立ち上がれ!!!!


~羽橋 京華side~












カッターを振り上げるさあや。









「・・・っ!!!」


怖い。






私は、本能的に目を閉じた。



あ、れ・・・?


痛くない・・・・・・・。








見上げると、





そこには斎藤 章がいたんだ。










***************************
< 81 / 90 >

この作品をシェア

pagetop